音で感じて
正しく学ぶ
ココロおどる
よみきかせ
絵本から広がる世界はムゲンダイ∞。
おとなになってもココロおどる
ワクワクするよみきかせを。
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ニュース 2023/10/23
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ニュース 2023/09/20
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ニュース 2023/09/17
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活動報告 2023/08/27
絵本読み聞かせ協会は、正しく読み、耳で感じる読み聞かせを通して老若男女様々な方のココロおどるパフォーマンスで社会をより良くするための活動を推進していきます。
絵本読み聞かせ協会
とは About
絵本読み聞かせ協会は、絵本を通して人間形成の土台づくりの場を提供し、親子のコミュニケーションや子供の健全育成に貢献することを目的とし、その目的を達成するため活動している一般社団法人です。
元々日本には文字を見て読むという文化があり、明治くらいまでは音読が主流でした。現代は多くの本を読むために黙読を推奨していますが、音読で『耳で聞いて読み解く』事で、言葉や文字を整理でき、より内容が理解できます。
当協会では、絵本の読み聞かせを通じて言葉を学び、感性をはぐくみ、想像力を豊かにするお手伝いをいたします。
絵本読み聞かせ協会が 目指すこと
文部科学省の平成30年度「子どもの読書活動推進計画に関する調査研究」報告によると、読み聞かせは幼児のみでは無く、小学生や中学生まで続けると読書率が向上するとされています。
さらにストレスの軽減や対人関係の向上、自己肯定感の構築など、情緒面においても効果が認められています。
当協会では、子どもから大人に読み聞かせを通して、明るい展望を見出していただければと思っております。
また、正しい国語で読み聞かせる事により、「日本語を正しく学ぶ」「正しく発音する」力もつけていただきたいと願っております。
絵本読み聞かせ協会では一緒に活動する正会員・準会員や、
応援してくださる賛助会員を募集しています!
詳しくは下記のページをご覧ください
よくあるご質問 FAQ
絵本読み聞かせ協会についてのご質問
どんな方がパフォーマンスされるのですか?
代表理事の安達剛(つよぽん)をはじめ、演劇経験者や声のお仕事に興味のある人、演者としての経験の幅を広げたい人に参加して頂いております。
どれくらいの場所が必要ですか?
参加人数にもよりますが、テーブルと椅子や座布団などを設置するスペースがあれば大丈夫です。体育館のような大きな場所は、プロジェクター等の機器が必要な場合もあります。
幼児向けだけでは無く、学生に合わせたプログラムはありますか?
乳幼児から高齢者まで対応できる演出を想定しておりますので、小学校・中学校・高校・短大・大学・公共施設・高齢者施設・福祉施設・商業施設・個人イベント等、問い合わせフォームにて気軽にご相談下さい。
読み聞かせ以外のパフォーマンスも可能ですか?
読み聞かせ以外ですと、ストーリーテリング・怪談・実践を交えた音読と暗唱の生涯学習・手話絵本などがあります。
料金はどれくらいかかりますか?
当協会は、有償・無償を問わずボランティア依頼を承っております。
有償の場合、
演者1人につき16,500円(税込)
演出2人の場合33,000円(税込)
演出3人の場合49,500円(税込)
※交通費別途
無償を希望の場合、当協会においての審査基準の中で採択いたしますのでご理解ご了承下さいませ。
会員についてのご質問
会員はどんな種類がありますか?
一緒に読み聞かせ活動をしていただく正会員・準会員の他、絵本読み聞かせ協会の活動に賛同していただけ活動を応援していただく賛助会員があります。
正会員になるには資格が必要ですか?
当協会に認定資格のような制度はございません。年間協会費を納めて頂ければ正会員には登録されます。
ボランティア活動は、当協会の審査基準で選任致します。
正会員と準会員の違いは何ですか?
正会員は講習会や研究会、協会の冊子や絵本などが準会員より費用が優遇を受けられます。
読み聞かせをしたことが無い人でも正会員や準会員になれますか?
はい、大丈夫です。読み聞かせに興味を持たれてからボランティア参加など当協会にご相談下さい。
正会員・準会員になるのに年齢制限はありますか?
年齢制限はございませんが、未成年の場合は保護者の同意書を提出して頂きます。
会費はどのくらいかかりますか?
各会員の会費は以下です。
■正会員 | 年会費 | 3,300円(税込) |
---|---|---|
研究会参加費 | 無料 |
■準会員 | 年会費 | 無料 |
---|---|---|
研究会参加費 | 1,100円(税込) |
■賛助会員 | 法人様 年額 | 33,000円(税込) |
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個人様 年額 | 11,000円(税込) |
絵本読み聞かせ協会のFacebookページでは活動報告やイベント案内など投稿しています!
代表からのメッセージ Message
一般社団法人絵本読み聞かせ協会は、絵本を音読し声を出す事による自身の理解力の向上を旨に、耳や目で感じた事を声に出して伝える事を大切にしています。
また、絵本に関わる関連事業の拡張、絵本の読み聞かせに反映する研究もしております。
『絵本』は児童文学という原始的な文学ですが、多種多様な世界観の中から学びとり、それがいずれ人と人を繋ぐ架け橋になれば幸いです。
声を出して読み、それを聞く人がいる。聞く人が居なくても、声を出して音読する。
世界は悲しみだけではありません。
一般社団法人絵本読み聞かせ協会の活動をどうぞ応援してください。